2015年10月31日
棟上げを行いました。
朝9時前に現場を見に行きましたが、
既に通し柱、1階の管柱(くだばしら)が建てられ、
桁が取り付けられていました。
翌朝、もう一度現場へ。
屋根まで骨組みができあがってました。
じっくり眺めてると、
トイレの真ん中の部分に筋交いが入っている。
?と思い、後で調べてみると、
「仮筋(かりすじ)」というそうです。
仮筋
上棟後、正式の筋違(すじかい)を入れるまでのあいだ、仮に入れている筋違のこと。
[タクミホームズ提供 建築用語集より]
建物の垂直を保つためのものだそうで、
正式な筋交いを入れると取り外され、
別の部分の材料として使われるとのことです。
たった1日で骨組みができあがりました。
最近の住宅建築は早いですね(^^)